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SUNNY 強い気持ち・強い愛

家人のお誘いで「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を観てきた。
細かいことを言えば、冒頭の病室におそるおそる入ってきた奈美を芹香がさも当然のように出迎えたり、この時代に行方が全くつかめないなんてよっぽどのことだとか言われた奈々のよっぽどの理由が全く開示されなかったり、せっかくの松本穂香が全く出番がなかったり、いろいろとモヤッとしたところは散見されるが、大筋笑って泣ける青春グラフィティだったので良しとする。
そんなわけで70点ってことにしておく。

オーシャンズ8

家人のリクエストで「オーシャンズ8」を観てきた。
特にハラハラドキドキすることなく最後まで安心して観られた、的な憎まれ口を叩きつつ、まぁ最後まで飽きることなく観られたのでそれはそれとして良しとする。
そんなわけで70点ってことにしておく。

カメラを止めるな!

家人には呆れられそうだが、もう1回観てもいいと思ってたりもする。

『カメラを止めるな!』動員ランキングで圏外から10位にランクイン!

 異例のヒットを背景に、わずか2館から公開規模を広げているインディーズ映画『カメラを止めるな!』が、土日2日間(8月4日〜8月5日)の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)で、公開7週目にして圏外から10位にランクインを果たした。

 同作は6月23日に新宿・池袋のミニシアター2館で公開をスタート。新宿のK's cinema では、公開から72回連続満席を記録するなど話題を呼び、8月3日(金)の時点で14館で上映され、8月4日(土)の時点でさらに2館での上映がスタート(限定上映等を除く)。累計16館で上映され、累計動員は11万人を突破した。

 その結果、先週末の土日は『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『インクレディブル・ファミリー』など、夏の大作がひしめくランキングで10位にランクインする大健闘を見せた。今後は、累計124館まで上映館を拡大する予定となっており、さらに動員を伸ばすことになりそうだ。

 新鋭・上田慎一郎監督が、 監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの「シネマプロジェクト」第7弾として制作。無名の俳優たちを起用し、ワンシーン・ワンカットによる37分にわたるゾンビパニックシーンや、撮影の裏に隠された意外なハプニング・真実を、緻密な構成とアイデアで明かしていく。(編集部・入倉功一)

(08/06 18:16) シネマトゥデイより

カメラを止めるな!

当初単館で上映していたのが評判が評判を呼んで、みたいな話を聴くに及んで、そこまで言うのならと(いつもの映画館では上映されないので)髪を切ったついでに新宿まで出張って「カメラを止めるな!」を観てきた。
一言で言って小気味よかった 大どんでん返しってほどでは無かったけど、前段のあっちこっちのウダウダグダグダが上手に回収されていく様がとても小気味よかった 自主製作風のテイストがこれまた絶妙で小気味よかった
そんなわけで76点ってことにしておく。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

テレビドラマでドはまりしてしまったので、台風12号が迫ってくる中「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」を観てきた。
いろいろ盛り込みすぎで広く浅くの薄味感は否めない。 でも、各人のエピソードに一応のケリは着いたようなので、それはそれで満足かな。
そんなわけで69点ってことにしておく。

ガンダム、ハリウッドで実写映画化

「機動戦士ガンダム」ハリウッドで実写映画化 サンライズとレジェンダリーが共同開発

ロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」シリーズが、アニメーション制作会社サンライズと米レジェンダリー・ピクチャーズの共同開発により、ハリウッドで実写映画化する企画が進行中であることがわかった。

本企画の始動は、北米最大級のアニメイベント「Anime Expo 2018」で発表された。イベントにはレジェンダリー・エンタテインメントのケイル・ボイター氏、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長の田口三昭氏、サンライズ代表取締役社長の宮河恭夫氏らが出席。キャストやストーリーなどの詳細は現段階では明らかになっていない。

「機動戦士ガンダム」シリーズは、1979年にテレビアニメが放送開始となり、来年で40周年を迎える。テレビアニメのほか、劇場アニメ、玩具、コミカライズなど、さまざまなメディアミックス展開がされているが、実写映画化は初となる。また18年にはレジェンダリー製作の「パシフィック・リム アップライジング」、スティーブン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」にガンダムが登場し、世界で注目を集めたことは記憶に新しい。

(07/06 14:30) 映画.comより

ウ〜ン、基本的に期待は全くしていないが、気にならないと言えば嘘になる。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

タイトルが何だかとっても気になる「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」を観てきた。
細かいエピソードは面白くてほっこりするんだけど、結局なぜ妻が死んだふりをするのか、それも結婚3年目からな点を黙して語らずな感じがモヤッと心残り。
そんなわけで69点ってことにしておく。

50回目のファーストキス

某番組での山田孝之と長澤まさみの番宣にすっかり乗せられて「50回目のファーストキス」を観てきた。 ちなみに家人共々ポイントでの鑑賞である。
鑑賞後、隣を見たら家人が目頭を熱くしていた。 まっそこまでではなかったが、重すぎもせず、さりとて軽すぎもせず、ラブストーリーとコメディがほど良い塩梅でミックスされていて心地良かった。
そんなわけで72点ってことにしておく。

レディ・プレイヤー1 日本語吹替版 ◆ いぬやしき

GW突入につき、フラリと映画をハシゴしてきた。

1本目は「レディ・プレイヤー1」を。
ストーリーの大半がVRの中で進行するせいだろうか、なんだか生身感が乏しくて今ひとつ没入できなかった気がする。 そして舞台となるVR世界は地球人口の大半が入り浸るという触れ込みなのに、リアルな世界はオハイオ州コロンバス近郊で収まってしまう辺りが、チと納得がいかず・・・。 まぁでも他作品とのクロスオーバーはなかなか楽しめた。
そんなわけで70点ってことにしておく。


2本目は、「いぬやしき」を。
原作コミックを先に読んでいるので、獅子神が一家族しか殺していないのが、チと納得がいかず・・・。 幼児含めて何家族も惨殺するからこそ犬屋敷との対比がより鮮明になるのではなからまいか。 まぁでもよくぞ新宿であそこまで戦ったものだと大いに感心。
そんなわけで70点ってことにしておく。
 
期せずして両作品ともCGIで作り込んでる作品だったが、木梨や佐藤健といった馴染みのある人物、新宿といった馴染みのある舞台を違和感なく作り込んでいたので「いぬやしき」の勝ちとする。

パシフィック・リム:アップライジング 日本語吹替版

前作も観たことだし、これも何かの縁なのでフラリと朝から「パシフィック・リム:アップライジング」を観てきた。
チマカイ事ぁ言いっこなし。 スカッと楽しめたので問題なし
そんなわけで70点ってことにしておく。