毎月1日は映画の日なので今月は「ラッシュ/プライドと友情」を観てきた。
良かった。 最後に実際の当時の映像が流れた時は、制作陣の実話をリスペクトする気持ちが伝わってきて、思わずウルっと来てしまった。 とにかく良かった。 ついでに日本GPのシーンに初代セリカがさりげなく映っていた辺りにも、当時を真摯に再現しようとする制作陣の努力が伝わってきて、思わずニヤっとしてしまった。 とにかく良かった。
そんなわけで88点ってことにしておく。
ちなみに吹き替え版も上映していたが、声を当てているのが堂本兄弟と聞きパスをしたことも追記しておく。 ってか、字幕版でも観た方が、ドイツ訛りの英語だったり、現地語のレース実況が雰囲気を盛り上げたりしているのがわかったりしてむしろ正解だった。