今月11日から公開の「バケモノの子」試写会が当たったので行ってきた。 ちなみに家人は日帰り出張につき、単独での鑑賞。
さほど期待はしていなかったが、それにしてもウ〜ン・・・。 キャラクターの登場の仕方も、そして出逢い方も、そもそもストーリー展開も、何もかもが急展開、それも急カーブどころか直角にしかも唐突に曲がるからついて行けなかった。 そんなわけで60点ってことにしておく。
それにしても、外連味のある役者は声だけでも上手い。 役所広司しかり津川雅彦しかり。 そして大泉洋も違和感なかったのはチと驚き。