記事一覧

ペルセウス座流星群

そう言えば、3年前のビーナスツーの時も、チョロッと観察したっけか。 12日の夜と言えば、気仙沼辺りか。 はてさて東北の空は、どんな塩梅になるぢゃろか?

ペルセウス座流星群見頃に 12日夜にピーク

 真夏の夜の風物詩「ペルセウス座流星群」が12日夜から13日未明にかけて見頃を迎える。今年は月が沈み暗くなる夜中以降が観察の条件が良いという。また宇宙空間に流星のもとになるちりが多く、例年より多くの流星が見られるという予想もある。

 流星は、ペルセウス座の近くの「放射点」を中心に出現するが、四方八方に出るため空の広い範囲を見渡すとより多くの流星を見られる。ピークの時に夜空の暗い場所で観察した時、1時間当たり45個以上の流星を見られる可能性がある。

 国立天文台は「月が沈んだ後に観察するか、月明かりがある時は月が視野に入らない方角を向いて観察するのがこつ」としている。ピークほどではないが、11〜12日と13〜14日も多くの流星が現れるという。

 ペルセウス座流星群は、三大流星群の一つで、夏休みの時期と重なり観察しやすいことで知られる。

(08/07 17:10) 産経ニュースより

コメント一覧

コメント投稿

投稿フォーム
名前
コメント
削除キー