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ライフ

フラリとレイトショーで「ライフ」を観てきた。 ちなもいに家人は興味を示さなかったので、独りで観てきた。
無重力状態の表現は鬼のように凝っていて現実味溢れているのに、肝心要のクリオネ君の設定が荒唐無稽というか超生命体過ぎるというか、弱点無さ過ぎというか、要するにリアリティがまったく感じられなかった。 だからなのか、何だか醒めたままラストシーンを迎えてしまった。
そんなわけで、60点ってことにしておく。

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