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さて、どこで見ようか撮ろうか?

ふたご座流星群13、14日ピーク 1時間に50個も

 3大流星群のふたご座流星群が13~14日ごろにピークを迎える。今年は月明かりの影響が少なく、天気がよければ条件は最良。国立天文台は、暗くて空が開けた場所なら1時間に50個、街明かりがある都市部でも1時間に5~10個は見えそうだとしている。

 国立天文台によると、夜半前から数が増える見やすい流星群で、東の空にあるふたご座を中心に、夜空のどの方角にも現れる。ほぼ一晩中見ることができ、明け方が最も多く流れる。

 望遠鏡や双眼鏡を使うより、肉眼の方が見やすい。空が広く見渡せる安全な場所で寝転がると、より多く観察できる。(東山正宜)

(12/11 10:16) asahi.comより

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