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フォトジェニックを求めて埼玉飯能へ

最近家人が気になっている、『サイエンス・テクノロジー・デザイン・アートなどの境界を曖昧にしながら、「実験と革新」をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供』するチームラボってところの『埼玉県飯能市にオープンする「メッツァビレッジ」の宮沢湖と湖畔の森をインタラクティブな光のアート空間』にするイベント『チームラボ 森と湖の光の祭』ってのが本日から開催ってんで埼玉県飯能市までフラッと行ってきた。

13:20自宅をでっぱつ。
足は公共交通機関。 神奈川から東急東横線 → 東京メトロ副都心線 → 西武鉄道池袋線と乗換なしで埼玉まで。 時代は変わったなと思いつつ車内で昼メシにパンをぱくつく。
15:30西武池袋線・飯能駅に到着。
ここからバスに10分ほど揺られて。
15:50メッツァビレッジに到着。
今ひとつ事業主体がわからないがおそらく(埼玉だから西武グループ的な)民間が人造湖の周辺を公園として開発しているのであろう。 とりあえず公園そのものの入園料的なものは取られない。 ちなみに来年3月にはムーミン谷もオープンするんだとか。
まずは、暗くなる前にロケハンがてら園内をプラプラと。
イベントは17時半からなので、その前に腹ごしらえ。 チーズチキンサンド1,200円+濃厚トマトケチャップのフライドチキンサンド1,250円+ミネストローネ630円+森のチャウダー630円で〆て税込4,007円なり。
17:30イベント「チームラボ 森と湖の光の祭」開演。
開演に先立って、レストラン等の建屋以外のオープンエリアをまず閉園して人を閉め出してから、改めてチケット拝見の入場システム。
ちなみにチケットは大人1人1,200円なり。
20:10ボチボチ退園。
まずは、バスに揺られて飯能駅へ。 飯能駅から、帰りは山手線経由で概ね2時間の旅。
23:00自宅に到着。
 正直言ってインタラクティブではなく普通の光のアート空間だった。
 正直言って一旦退園させられる効率の悪い運営段取りにイラッとしたりしなかったり。
 正直言って中の食べ物はチとお値段高すぎだと思った。 旨かったけど。
 正直言って埼玉は遠かった。
 と、なんだかんだ言ってるが、十分フォトジェニックではあったので満足はしている

そんなこんなの、本日の様子はこんな感じ

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hiro

その後ニュース記事等で知ったことによると、オブジェ類は触れたりすることでちゃんと反応するようになっているらしい。
そんな風には見えんかったけど。

2018年12月03日(月)06時31分 編集・削除

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