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2019夏#1 日本一の星空を求めて阿智村 二日目

今年の夏は前編後編の二本立て。 まずは前編。 昨年の10月に一度立てたはものの天候がすぐれず断念した日本一の星空を標榜する長野県阿智村への星空鑑賞の旅。 今回満を持して挙行したそんな日本一の星空を巡る三泊四日の旅の記録、2日目。

05:20起床。foto
 
朝メシはビジホ和食。
08:20長野県諏訪郡下諏訪町のビジホをでっぱつ。
本日の目的地は、環境省主催による全国星空継続観察において2006年度第1位に輝き、その勢いで「日本一の星空」を商標登録したという長野県下伊那郡阿智村。
とは言え、その阿智村に早く着きすぎても星見以外にすることが無いので、ゆるりと国道巡りをしつつ目指すことに。
08:40R153・終点に到着。
ここから国道巡りスタート。 まずはR153を阿智村方面に向けてひたすら南下。 もちろんマンホ蓋もあれこれ拾いつつ。
ちなみに昼メシは諸事情あって道の駅で惣菜類を仕込み、それらをモグモグしながらの国道巡り。
13:30R153・R418との交点「平谷」に到着。 これよりR418巡り。
14:00R418・道の駅信州新野千石平に到着。 これよりR151巡り。
15:00R151・R256との交点に到着。 これよりR256巡り。
15:30R256・行き止まりに到着。 ここでUターン。 R151に戻る。
16:10R151・起点に到着。
これにて以前走破した分と併せてR151コンプリート  あとはR256を経由して再びR153へ。 改めて阿智村を目指す。 ちなみに夕メシはコンビニにておにぎり等をしこたま仕込む。
17:40浪合パークに到着。
今回阿智村で星空を鑑賞するのに利用させてもらった浪合パークは、星空鑑賞に特化した施設。 ここのプライベート空間「星空デッキ」を一晩借り切っての星空ざんまい。 ちなみに利用料は10,000円なり。
受け付けは18時より。 受け付けを済ませ、荷物を割り当てられたデッキへと運び。あれやこれや居心地良いようにセッティング。
本日の月の入りは24時51分。 従ってそれまでは月の明るさに星々は勝てず、そればかりか雲が湧いては消え湧いては消えの繰り返し。
24時、月が沈むまで小一時間ほど仮眠を取り、25時過ぎ再始動するも、しばらくすると上空ばかりか地表までもがモヤってくる始末。 結局のところ、日本一の星空を満喫するどころかチラリと確認することすら叶わなかった・・・。
そんなこんなで日本一の星空を求めて阿智村を巡る旅2日目は終わる。
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