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2010子鹿炉端焼き新年会@七里川温泉

既に2月の半ばではあるが、子鹿の新年会が千葉の七里川温泉で開催されたので参加してきた。 この七里川温泉は食材を持ち込んでの炉端焼きが楽しめるという一風変わった温泉宿だったりする。

2/13(土)
07:00起床。
寝ぼけた目で窓外を見ると、妙に白い。 そうか曇りかぁ・・・と思いつつしっかりと見てみると、雪らしきものが舞っている。 ゲゲンチョ、雨ならまだしも雪かよ・・・ さっそくみんなに連絡を取り決定の可否を論ずる。 結論としては、一部の者(Gen & jacky)は車になったが、GOとなった。
09:30とにもかくにも自宅をでっぱつ。
ちなみに撮影機材を除きその他の荷物は、替えの下着類のみの最低限にとどめ(泊まりが温泉宿だし寝間着兼用のジャージはオーバーパンツの下に穿くなどして)すべてKRAUSERの中に納めた。
なお、でっぱつの頃には雪も雨に変わっていた。
10:30東京湾アクアライン海ほたるPAに到着。
と、付いた途端に大量のインド人に囲まれる。 研修で来たんだか社員旅行だか知らないがヤマハインドの人達らしく、ブルを囲んで「何ccだ?」「いくらだ?」「レンタルバイクか?」と聞いてくる。 しかもそれぞれが。 しょうがないからその都度「1,100cc」「およそ100万円」「俺のだ」と答える。 キリがないので10分ほど付き合ってとっとと逃げた。
集合時間までたぁ〜っぷりと時間があるのでグリングリンしたのち、技術資料館のうみめがねを暫し散策
12:20集合場所のアクアわくわく市場に到着。
暫くしてKaeru号にjacky号が到着。 残るひでちはすでに昼メシを済ませているとのことなので、4人で昼メシ。 昼メシには深川丼1,200円なりを頂く。 そうこうする内にひでちも到着。 炉端焼き用の食材を買い込んで、14時でっぱつ。 このアクアわくわく市場、見た目はショボイが昼メシは旨かったし、なかなか侮れないやつであった。
15:30七里川温泉に到着。 とりあえず、ひとっ風呂浴びる。
17:00炉端焼き開始。 アクアわくわく市場で買ってきた食材は、アジにしいたけ、アサリにセグロイワシ。 これがまた安いくせに一々旨い。 侮りがたしアクアわくわく市場 この他には焼きおにぎりとイカを注文。 ちなみに、この七里川温泉、食材は持ち込みOKだが酒の持ち込みはNG。 酒の値段は巷で買うよりもお高いが、そこに文句を言うのは野暮というもの。 トータルで見れば下手な居酒屋よりも何十倍も楽しめた♪
ちなみに、雨はいつしか雪に変わっていた・・・。
22:00宴もたけなわではございますが、囲炉裏の方は22時で閉めるというので部屋に移動して二次会開始。 大貧民を肴に25時頃まで。
2/14(日)
08:30昨日と打って変わっての快晴の中、ゆるゆると朝食。 これなら積もった雪も溶けるでしょう
ちなみに、宿代は朝食のみ付くコースでお一人様5,950円なり。 この他に昨晩の酒代やら食材やらが付いて概ねお一人様円8,000円チョイ。 決して安いとは言わないが、囲炉裏で自由に楽しめることを考えれば妥当な線ではなからまいか。
11:20七里川温泉をでっぱつ。
向かうのはjackyさんの提案による蕎麦屋のもみの木庵。 jacky号を先頭にしばらく走ったのだが、どうもこの先は凍結してるくさいぞという雰囲気になったので、路肩にバイクを停め全員でjacky号に便乗させていただく。
11:45もみの木庵に到着。
もみの木庵は廃校になった分校を利用した蕎麦屋らしい。 食べたのは大もりそば900円なり。 お味の方はともかく、畳敷きに改造した学校の教室で食べる蕎麦はなかなかオツなものであった。
食べたあとは先ほどのバイクを非難停車した場所までjacky号で戻り、以後は流れ解散。 みんなはそれぞれ帰ると言うが、せっかくの千葉だし快晴だし、久しぶりの日本寺を目指すこととした。
14:45東京湾フェリー金谷港に到着。
日本寺を目指しR465を走っているうちになんだかドンヨリ曇ってきてしまったので、日本寺はパスし金谷港に。 もともと二日目のメインは東京湾上から眺める夕陽を撮りたかったのだ。 と言ってもその夕陽も望み薄な天気ではあるが・・・。
16:00東京湾フェリーくりはま丸出港。
本当は夕陽を見るならこの時期だとこのあとの16時40分発がお奨めらしいのだが、空を見るに夕陽は無理そうなので16時発に乗船。 フェリー代は大人2名のバイク1台で2,660円なり。
16:40久里浜港に到着。 そのまま横々経由で。
17:50自宅に到着。

 
そんなこんなの炉端焼き新年会のグリングリンはこちら

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