とか言って、今後も記録更新が続くんちゃうの・・・。
また「史上もっとも暑い」7月 国内の平均気温、2年連続で記録更新
今年の7月は、7月として日本の観測史上最も平均気温が高かったことが、気象庁のデータからわかった。「地球沸騰」という言葉が注目された2023年の暑さを上回り、2年続けて過去最高を更新した。同庁によると、太平洋高気圧の勢力が強いことなどに加え、地球温暖化の影響もあるという。
都市化の影響が少なく、気象庁が日本の平均気温の基準としている15の観測所の気温を、朝日新聞が調べた。山形市や千葉県銚子市、宮崎市などが含まれる。データがある1898年以降の7月1~31日の平均気温から、各年について7月の平均気温を算出した。
今年は26.22度で、過去最高となった。西日本を中心に雨が多かった中旬や、東北地方が豪雨に見舞われた下旬などをのぞけば、過去の同じ時期と比べて飛び抜けて暑い日が続いた。2023年7月も25.96度という暑さで、1978年の記録を45年ぶりに更新したが、今年はさらに暑くなった。
後略
(08/01 15:00) 朝日新聞デジタルより |