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2010F1第2戦 オーストラリアGP決勝

バトンが逆転で今季初勝利/F1

<F1:オーストラリアGP>◇決勝◇28日◇アルバートパーク・サーキット◇1周5.303キロ×58周

 昨季年間総合王者のマクラーレンのジェンソン・バトン(30=英国)が、4番手スタートから逆転で今季初勝利、通算8勝目を挙げた。スタート時の雨が止むことを予想し、他陣営より早く晴雨兼用タイヤを通常用に交換したことで上位に進出。ポールポジションから出たレッドブルのフェテルのリタイアもあり、首位に立ってリードを守りきった。

 2位はルノーのロベルト・クビツァ(ポーランド)、3位にはフェラーリのフェリペ・マッサ(ブラジル)が入った。メルセデスのミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)は10位。ザウバーの小林可夢偉(23)は1周目にマシントラブルの影響で壁に激突し、リタイアした。

(03/28 18:57) nikkansports.comより

前戦は正直言って展開そのものは退屈であったが、今戦は天候も相まって目が離せない展開だった。 最初は昨日買ったノーパソのセットアップをしながらの観戦だったが、途中からはテレビに釘付けになってしまった。

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