記事一覧

2010F1第7戦 トルコGP決勝

【F1】ハミルトンが今季初V、小林今季初入賞 トルコGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第7戦・トルコGPは30日、イスタンブール・パーク・サーキット(1周5.338キロ)で58周の決勝を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間28分47秒620で、昨季第14戦・シンガポールGP以来の通算12勝目を挙げた。

 同僚のジェンソン・バトン(英国)が2位に入り、マクラーレン勢が今季3戦ぶり2度目の1-2フィニッシュ。ポールポジションからスタートしたレッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(豪州)が3位だった。

 ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ=メルセデス)が今季自己最高タイの4位。10番手発進の小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)が10位でゴールし、今季初入賞を果たした。

 レースはウェバーが終盤まで支配したが、2位に浮上していた同僚のセバスチャン・フェテル(ドイツ)と40周目に接触。コースオフした上、フロントウイング交換のため予定外のピットインを強いられ、順位を落とした。フェテルはリタイアした。

 第8戦・カナダGPは6月11~13日、モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで行われる。

(05/30 22:57) MSN産経ニュースより

あ~ららら、久しぶりの大どんでん返しな結末。 もっとも、そのおかげで可夢偉がギリギリ入賞できたという噂もあるわけで・・・。

コメント一覧

コメント投稿

投稿フォーム
名前
コメント
削除キー