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一期一会・・・

瀬戸内国際芸術祭の会場など4棟全焼、焼け跡に1遺体

 26日午後6時55分ごろ、瀬戸内海の男木(おぎ)島(高松市男木町)の鉄工所付近から出火、同鉄工所と周辺の木造住宅など計4棟が全焼した。同島は瀬戸内海の七つの島々などを舞台に開かれている「瀬戸内国際芸術祭2010」(香川県など主催)の会場となっており、県や高松市消防局によると、延焼した旧公民館に展示されていた日系ブラジル人の画家大岩オスカールさんの壁画「大岩島」も焼失した。同芸術祭実行委員会は27日の同島の作品公開を中止した。

 県警高松北署によると、鉄工所の焼け跡から1人の遺体が見つかった。身元は分かっていないが、住んでいた男性(90)が行方不明だという。現場は男木港の東約100メートルで、旅館や住宅などが立ち並んでいる。

(09/27 11:08) asahi.comより

焼失したのは、両サイドの鏡に映る自分の処理がめんどくさくてグリングリンを諦めてしまったこの作品。 お亡くなりになった方のご冥福を祈りつつ、こんなことなら、とりあえずでも良いから撮っておけば良かったと・・・。

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