フェテル連勝、可夢偉は7位 F1マレーシアGP決勝
自動車のF1シリーズ第2戦、マレーシア・グランプリ(GP)は10日、セパンで決勝を行い、ポールポジションからスタートしたレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が開幕戦に続く連勝で通算12勝目を挙げ、昨季から4連勝とした。
ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は8位でゴールしたが、7位だったルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン・メルセデス)がペナルティーで8位降格となったために7位に繰り上がり、今季初ポイント(6点)を獲得した。
2位にマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)、3位にルノーのニック・ハイドフェルト(ドイツ)が入った。(共同)
(04/10 22:07) asahi.comより |
これで可夢偉はF1参戦23戦目にして早くも10戦入賞。 凄いね♪