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2011F1第18戦 アブダビGP決勝

どうせなら見たかったなぁ・・・。続き

ハミルトンが復活V、小林8戦ぶり入賞 アブダビGP決勝

 F1世界選手権シリーズ今季第18戦・アブダビGPは13日、アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキット(1周5.554キロ)で24台が出走して55周の決勝を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1時間37分11秒886(平均時速188.494キロ)で今季第10戦・ドイツGP以来の3勝目、通算17勝目を挙げた。

 フェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が2位、マクラーレンのジェンソン・バトン(英国)が3位。レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(豪州)が4位に入った。

 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)は10位で、ドイツGP以来8戦ぶり、今季8度目の入賞を果たした。

 2年連続のドライバー王座を決めているセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー)は今季初のリタイアを喫し、ミヒャエル・シューマッハー(ドイツ=メルセデス)が2004年に記録した13勝の年間優勝記録には届かないことが確定した。

 ポールポジションから出たフェテルが、スタート直後の第2コーナーで右後輪のパンクによりスピンしコースオフ。ピットに戻ったが、そのままマシンを降りた。代わって2番手発進のハミルトンがトップに立つと、2位に浮上したアロンソらからリードを保った。

 最終第19戦・ブラジルGPは25〜27日、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われる。

(11/14 00:13) MSN産経ニュースより

今レースで14回目と年間最多タイのPPを獲得したベッテル。

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