「機動戦士ガンダム」ハリウッドで実写映画化 サンライズとレジェンダリーが共同開発
ロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」シリーズが、アニメーション制作会社サンライズと米レジェンダリー・ピクチャーズの共同開発により、ハリウッドで実写映画化する企画が進行中であることがわかった。
本企画の始動は、北米最大級のアニメイベント「Anime Expo 2018」で発表された。イベントにはレジェンダリー・エンタテインメントのケイル・ボイター氏、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長の田口三昭氏、サンライズ代表取締役社長の宮河恭夫氏らが出席。キャストやストーリーなどの詳細は現段階では明らかになっていない。
「機動戦士ガンダム」シリーズは、1979年にテレビアニメが放送開始となり、来年で40周年を迎える。テレビアニメのほか、劇場アニメ、玩具、コミカライズなど、さまざまなメディアミックス展開がされているが、実写映画化は初となる。また18年にはレジェンダリー製作の「パシフィック・リム アップライジング」、スティーブン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」にガンダムが登場し、世界で注目を集めたことは記憶に新しい。
(07/06 14:30) 映画.comより |
ウ〜ン、基本的に期待は全くしていないが、気にならないと言えば嘘になる。