記事一覧

十三人の刺客

今年は珍しく「告白」「海猿」と邦画を観ているので、その流れでたまには時代劇が観たくなり「十三人の刺客」を観てきた。
だいそれた企ての割にはあっけなく13人集まったり、クライマックス次から次へと現れた敵侍が徐々にではなく最後の最後で急に数が少なくなったり、暴君を稲垣吾郎が演じるのはいくらなんでも似合わないんぢゃないかと思ったり等々、若干の違和感を感じないでもなかったが、美術も素晴らしかったしテンポも良かったし、見応えはあったと思う。
そんななわけで、75点ってことにしておく。

コメント一覧