普通はここまで独走するとつまらなくなってくるのに、マルケスの場合はむしろ行けるとこまで行って欲しくなる。
マルク・マルケスが開幕8連勝 オートバイ・モトGP |
普通はここまで独走するとつまらなくなってくるのに、マルケスの場合はむしろ行けるとこまで行って欲しくなる。
マルク・マルケスが開幕8連勝 オートバイ・モトGP |
フラリとレイトショーで「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観てきた。
侵略者の正体やらその退治方法やらをこちらが消化する前にどんどん話が進んでいくのが難と言えばナンだけど、主人公が戦士としての練度を徐々に高めていく様や繰り返されるタイムループに飽き飽きしている様や、あらゆる可能性を探っていく様やらが小気味よく表現されていて面白く観られた。
そんなわけで80点ってことにしておく。
都心を通らずに関越まで行けると言っても、ウチからの場合、厚木までがアホみたいに混むからなぁ・・・。 それでも都心の一般道渋滞よりはマシかなぁ・・・。 悩ましいなぁ・・・。
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ずいぶん前から遺産登録のための活動をやっていたのは知っていましたが、本当に登録されるとはビックリですw
小鹿の中で需要があれば、群馬本部主催で見物ツーでも企画しますかね。
みんな興味あるのかなぁ?
どうなんだろう・・・。
どこまで行くんだろうか???
マルケスが開幕7連勝/カタルーニャGP |
相方は南の島でリフレッシュ中で、ご近所の映画館はT○H○シネマズデイ中。 なのでフラリと独りで映画3連発してきた。
1本目は「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」。
今夏にハリウッド版ゴジラが公開される。 ウ〜ン、何だかんだ言いながら観に行くのかなぁ・・・、だったらちょうど良いので原点を大スクリーンで観てみるか、と。 ちなみに初見ではないので、現代の感覚からすればいささかモッサリとしたストーリー進行、ピアノ線モロバレの自衛隊機等々も承知の上。 でもやはりしかし、あのテーマ曲が流れると鳥肌が立ってしまう。 そして、鳥肌ついでについついこんなモノまで買ってしまった。
そんなわけで、敬意を表して70点ってことにしておく。
2本目は「グランド・ブダペスト・ホテル」。
なぜかマカロンを連想してしまうポスターと予告編に惹かれて観てみた。 そして観終わったあとの感想もやはりマカロンだった。 煎餅やポテチほど身近でもないからどうしても食べたくなることはない。 でもいかにも美味しそうなそのルックスは十分魅力的だし、お土産に貰ったりするとかなり嬉しい。 それが自分にとってのマカロンである。 まっとにかくそんな感じの味わいがする映画であった。
そんなわけで、70点ってことにしておく。
3本目は邦画で「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」。
ハッピーフライトをオンエアか何かで観て以来、意外と気に入っている矢口史靖監督作品。 とは言え前作のロボジーは、チと期待外れであったが・・・。 で、本作。 トータルでは面白かったけど、各論で言うともう少しずつエピソードを盛って欲しかった気がする。 都会とド田舎のギャップとか、林業のちょっとした豆知識とか、神々しいまでの山の美しさとか、とかとか。
そんなわけで、69点ってことにしておく。
ところで、本作で長澤まさみが吹き替え無しでバイクに乗っていた。 しかも乗っているのがTRだったりする。 だからどうしたというわけではないが・・・。
それはそれとして本日の結論:どんな映画を観るにせよ3連発はキツい、もう二度とやんない。
梅雨入りと関係あるのか無いのか、とにかくここに越して以来の仲だったサボテン君が黒ずんでヤバい状態になってしまった。 あとは園芸部長にお任せするしかない・・・。続きを読む