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2019新春 山陽巡り+古都 一日目

ツラツラと想い起こすに、年越しを自宅(含実家)以外で過ごすのは2度目かもしれない(1度目は2年前の福岡にて)・・・。 そんな2度目の年越しは、山陽道そして古都巡り。 そんな七泊八日の旅の記録、1日目。

08:15自宅をでっぱつ。foto
 
予定では『新横浜発(09:39)→ のぞみ217号 → 新大阪着(11:53)』なのだが、昨日辺りからやって来た寒波による降雪の影響で若干の遅れあり。 と言っても、10分程度の許容範囲内。
ちなみに昼メシは、車中でシウマイ弁当。
途中、豊橋辺りから外が真っ白になったのでどうなることかと案じたが、大阪に近づくにつれて晴れてきたので一安心
12:07大阪府大阪市のシティホに到着。
新大阪駅に到着後、まずは本日お世話になるシティホに荷物を預け身軽になって地下鉄へ。
13:10木下大サーカス大阪駅前うめきた公演特設会場に到着。
昨年2月の木下大サーカス横浜公演のチケット購入に失敗して以来、木下に限らず折に触れサーカス観覧を画策していたのだが、まさか旅先でタイミングが合うとは  というわけで、13時40分開演の2時間10分のショー、大いに楽しませてもらった
ちなみに、入場券が2,900円の指定席券が1,800円なり。
17:00新大阪駅近くのレンタカー屋に到着。
カーをレンタルするのに若干のトラブル(レンタル予定カーのタイヤにパンク)があって借りるのに手間取ったが、その代わりガソリン満タン返しじゃ無くても良いというので、許す。
ちなみにレンタルした車種はNISSANのノート。 本格的な旅の始まりは明日からなので、本日お世話になるシティホ近くの駐車場にカーを突っ込んで本日はお終い。
17:50再び大阪府大阪市のシティホに到着。 チェックイン。
本日お世話になるのはホテル・アンドルームス新大阪。 2名1泊素泊まりで17,100円。 なかなかシャレオツなホテル。
とりあえず簡単に荷をほどいて、夕メシを喰いに再び地下鉄へ。
18:45新梅田食堂街に到着。
食すのは12年半ぶりのきじのお好み焼。 スジ玉とミックスとついでに焼きそば。 40分ほど並んだけど、相変わらずどれも旨かったので許す
21:00あべのハルカス展望台(ハルカス300)に到着。
今回の旅の裏テーマは夜景。 その1発目、大阪夜景を日本一高いビルから臨む。 ちなみに入場料は大人1人1,500円。 東西南北クッキリ見渡せるので、1,500円の価値はあると思う。 三脚使っても怒られないのもポイント高し
22時、終業時間になってしまったので撤収。
22:50三度大阪府大阪市のシティホに到着。
そんなこんなで山陽巡り+古都1日目は終わる。
12/29  12/30  12/31  1/1  1/2  1/3  1/4  1/5  まとめ

本日のオドメーター:73,502km

本日仕事納め。
そして明日からは冬休み旅行。
従って本日がシグナス乗り納め。
2018年、この1年間のシグナスの総走行距離:7,434km。

花火と夜空と朝焼けと

静岡県は伊東市で冬の花火大会が催されるというので、カーをシェアして花火大会に夜空と朝焼けをカップリングしひとっ走りしてきた。

12/22(土)
11:00ご新規ポイントでカーシェア開始。 シェアしたカーはカローラフィールダー。
夜空と朝焼けのカップリングにつき、前回同様一旦家に戻り毛布やら枕やら何やらかんやら防寒&仮眠グッズをガッツリ積み込んで、11時30分、自宅をでっぱつ。
ちなみに、天気予報的にはけっして行楽日和な予報ではない(事実、この時点ではポチリポチリと雨が降っている)のだが、夜間から早朝にかけては晴れ間も出るというのでそれに賭けてみた。
14:20ふじいちに到着。
伊東市での花火イベントならば、やはりメシはふじいちで。 家人と共に、概ね3年半ぶりのネゴめしを2人前とイサキの塩焼きを堪能。 旨かった
ちなみにここまでのルートは、東名 → 小田厚 → 箱根新道 → 伊豆スカイライン。 東名以外はほぼほぼ順調。 ただしほぼほぼ雨中の走行。 東名の渋滞は織り込み済みだから良いとして、天気の方はホントにこの先晴れるのだろうか、心配になってくる。
15:20道の駅伊東マリンタウンに到着。
花火大会会場のなぎさ公園まで2kmの距離にあるここ道の駅に車を停めさせてもらって、会場までは徒歩徒歩歩いて行く作戦。 ちなみに雨は降ったり止んだり。 その止んでる間に寝床をセッティングしたり、降ってる間に身体を休めたり。
18:30伊豆太郎 伊東マリンタウン店に到着。
昼メシからそんなに経ってはいないが、イベントが終わってからでは夕メシ難民になる可能性もあるので、道の駅内で早夕メシを。 頂いたのは自分が鯵タタキ漁師丼、家人が近海地魚にぎり。 丼は思いのほか具の層が厚くて喰い応えがあり非常に満足
喰い終わって19時10分、ほぼほぼ雨も上がったようなので徒歩徒歩と会場に向かってでっぱつ。
19:40なぎさ公園に到着。
イベントの正式名称は「第21回とっておき冬花火大会&冬のよさこいソーズラ祭」だが、どうやら花火大会が主のイベントでは無く、大学やら職場やら地域やらのチームが踊りを披露するよさこい祭りの方がメインのよう。
なので、すべてのチームが踊り終わったあとに始まった花火の打ち上げは、文字通り祭りの打ち上げ的な意味合いが強い感じで規模もそれなり。 もっともその分、間近で感じられるし、踊り終わった各チームがチーム旗を盛大にはためかすのでそれはそれで見てて面白かった。
21時半、道の駅に向かって徒歩徒歩と。 ちなみにこの時点で熱海市網代の気温は12.3℃だった模様。 風はあるにはあるが、寒さをほとんど感じない気持ちの良い夜である。
22:10道の駅伊東マリンタウンをでっぱつ。
次の目的地は箱根。 そこで芦ノ湖越しに朝日に紅く染まる富士山を狙う。 で、そこへと至る伊豆スカイライン上で夜空を鑑賞する。 具体的には多賀・池の向、西丹那の各PAで。
今宵は満月前夜なので星空は望むべくもないが、天気の悪さが幸いして雲がそれなりに芸をしてくれている。 富士山も顔を出しているし、これは明朝に期待ができるぞと
24:20椿ライン・芦ノ湖富士山ビューに到着。
確認した範囲ではGoogleマップのみがそう名付けているこの場所は、そう名付けられるだけあって既に場所取りで先客たちの三脚が並んでいたりする。
しかし残念なことに先ほど顔を出していた富士山はすっかり雲の向こうに姿を隠してしまった。 今は場所の確認だけなので、何時間後かには雲が晴れることを願ってひとまず移動。
24:40道の駅箱根峠に到着。
今回はここで車中泊。 25時頃、就寝
12/23(日)
04:00起床。
仮朝メシに昨晩コンビニで仕込んだサンドイッチを喰ってでっぱつ。
04:40改めて椿ライン・芦ノ湖富士山ビューに到着。
途中で見かけた気温計は5℃と表示していたが、体感的にはそれほど寒さを感じず。 それよりもかなり雲が湧いていることに心情的な寒さを感じる。
本日の箱根地方の日の出時間は6時49分。 6時20分頃から何となくシャッターを切ってはみるものの,雲の隙間から富士山の稜線がチラッと見える程度、朝日に芦ノ湖対岸の山並がチラッと紅く染まる程度。 三脚で場所取りをしていた常連であろう先客たちに至ってはカメラを構えることすら無い始末。
7時半、いい加減諦めてでっぱつ。 走り出してすぐに東側が望める場所からヤコブの梯子、天使の梯子、薄明光線が見られたので、これを持ってとりあえず良しとする。
08:00再び道の駅箱根峠に到着。
ここで毛布やら枕やら何やらかんやら防寒&仮眠グッズを片付けて帰宅の途へ。
9時、本朝メシとして豚カルビおにぎりとタコ焼きを東名・海老名SAにて。
10:37カーシェア終了。
 花火と夜空と朝焼けと肝心な場所では雨に降られなかったので、贅沢を言っては罰が当たるが、やはりここ最近のお天気率の悪さには凹む・・・。
 今回のカーシェア時間は23時間37分、走行距離は243km
 なのでカーシェア料金は、時間料金(24時間パック)8,230円+距離料金(243km×16円)5,360円+保険309円=12,427円なり。

そんなこんなの、今回の立ち寄りポイントはこんな感じ
そんなこんなの、本日の様子はこんな感じ

サッパリキラキラ

2ヶ月半ぶりに髪を切ってサッパリパリパリ。
そのあと渋谷と表参道で電飾見てキラリンキラキラ。
ちなみに、昼メシはスパニッシュオムレツをレツレツ、夕メシはお好み焼を焼き焼き。
 
ってな感じの写真パノラマ

ふたご座流星群2018

昨日から今夜にかけて極大期を迎えるというので、ちょっと郊外まで出張って観測してみた。
ふたご座の「ふ」の字はもちろん、流星群の「り」の字もまったく無い曇天の夜空を二人して見上げるの図はこちら
 
それにしても、先月のしし座流星群といい、先日の新月の時といい、どうもスッキリとした夜空と縁が無い今日この頃・・・。 つまらん

平成最後のバッテリー祭り

Nikon 1 J5がカタログ落ちして早半年あまり。 まだまだ現役で頑張ってもらわないと困るので、ドーピングの意味も兼ねてバッテリーをヨドバシでポチった。 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL24、4,760円なり。 これでバッテリー3台体制。 一晩中の夜間撮影も怖いものなし
 
それから勢いついでにモバイルバッテリー、こちらはamazonでポチった。 Anker PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition、4,480円なり。 理由はPower Delivery対応製品が手元に1台ぐらいあっても宜しかろうと。
 
以上、こんな感じ

新月につき、

正確には金曜日の12月7日が新月に当たるのだが、まぁそれはそれ。 とにかく天気も良いと予報とお姉さんが言っていたのでカーを24時間シェアしていろいろとナニしてきた。

12/8(土)
09:30いつもとはチョッと違うポイントでカーシェア開始。
新月につき、やはりメインは深夜の星空鑑賞。 よって、一旦家に戻り毛布やら枕やら何やらかんやら防寒&仮眠グッズをガッツリ積み込んで、9時50分、自宅をでっぱつ。
なお、今回からダッシュボードのエッジを挟み込むタイプのスマホホルダーが旅の仲間入り。 なかなかしっかり使えそうな予感。 好感触
11:30レブステーキ (REVSTEAK)に入店。
新月につき、まずはお肉。 もちろん実籾のレブステーキ。 今回はガッツリ400gをオーダー。 400喰ってもまだまだ喰えそうな、やはりここのお肉は最高♪♪♪
ちなみにここまでのルートは、東名 → 首都高3号線 → 同中央環状線 → 同湾岸線 → 東関東道 → 同湾岸習志野IC。 各所でガッツリ渋滞を覚悟していたが、意外にもすんなり。 すんなり過ぎてお店の開店10分前に到着。
それはそれとして、昨日の天気予報では晴れると言っていたのだが、上空にはガッツリと雲が。 先が思いやられる・・・。
12:40真コロボックル村に到着。
新月につき、次はお墓参り。 こんな時期にお墓参りもどうかと思いつつ、あんな時間よりは遙かにまともだろうと思い直して南無南無。
それはそれとして、南無南無後の駐車場にてガッツリとベッドメイキングし夜に備える。
15:00野島崎に到着。
新月につき、ここで夕焼け鑑賞。 ポイントとして選んだのが房総半島最南端の野島崎。 半島の突端ゆえに、同じ場所から朝日と夕陽が見られるという。 ちなみに訪問は今回が初めて。
まずは野島崎全体を見渡すために、全国に16ある内部を登れる灯台のひとつ野島埼灯台に登ってみる。 それから房総半島最南端の碑にマーキング。 そして朝日と夕陽が楽しめるベンチで記念撮影。
そうこうする内に日も傾いてきた。 傾いてはきたが、ちょっと思う感じに雲が芸をしてくれず、残念ながら消化不良のまま日が落ちてタイムアウト・・・。
17:15きよ都に到着。
新月につき、夕メシはそのまま野島崎近辺にて。 駐車場にそのまま車を置いて徒歩徒歩と。 ちなみにこの店は道中に検索で探した処。 頂いたのは刺身四点盛りに鯨のたれ、イカゲソ揚げに地魚鍋。 それからアジフライに浅利バター。 〆て4,600円なり。 どれも旨かった
18:50改めて野島崎に到着。
新月につき、ここからが本番の星空鑑賞。 ここ野島崎は星見にも最適と聞きちょっと粘ってみる。 が、しかし、少しずつ少しずつ雲が湧いてきて空を覆いだしどうにもこうにも。 残念ながら撤収とする・・・。
20:30城山公園(館山市)に到着。
新月につき、ついでに夜景。 野島崎での夕焼けに星空と消化不良が続いたので、夜景狙いで館山城址の公園に来てみた。 正直言って可もなく不可もなく・・・。
22:30鹿野山九十九谷(かのうざん くじゅうくたに)展望公園に到着。
新月につき、今度こそ星空鑑賞  との思いで夏に来て好印象だった鹿野山を再訪。 雲よ晴れてくれ、と淡い期待を寄せてはみたものの、野島崎以上にガッツリと雲に覆われた空が・・・。
23:10粘っても万に一つの望みも無さそうな雲行き。 諦めて就寝。
12/9(日)
05:00起床。
新月とはもはや何の関係もないが、ここ鹿野山九十九谷展望公園で朝景狙い。 ここは条件が良ければ幻想的な雲海もどきな風景が見られるという。 が、しかし、その条件は揃わず特にどうと言うこともないまま夜が明ける。 我々以外にも朝景狙いで何人もカメラを構えていたが、皆一様に肩を落としていた。
08:15木更津駅前のコーヒーハウス「ラビン」に到着。
新月とはもはや何の関係もないが、ここで朝メシ。 ネットで検索したモーニングが旨そうとの理由で。 ただ自分は朝からカレーをチョイス。 勘は当たってなかなか旨いカレーであった
10:27カーシェア終了。
 天気が悪ければテクニックでカバーと行きたいところだが、如何せんそのテクニックが・・・。 なので何だかパッとしない写真ばっかりでがっかり。
 野島崎そして鹿野山含めて、検索すると千葉には面白いスポットがいろいろと在りそう。 機会をみてまたチャレンジしたい。
 今回のカーシェア時間は24時間57分、走行距離は335km
 なのでカーシェア料金は、時間料金(24時間パック)8,230円+延長料金(57分)824円+距離料金(335km×16円)5,360円+保険309円=14,723円なり。

そんなこんなの、今回の立ち寄りポイントはこんな感じ
そんなこんなの、本日の様子はこんな感じ、パノラマはこんな感じ

フォトジェニックを求めて埼玉飯能へ

最近家人が気になっている、『サイエンス・テクノロジー・デザイン・アートなどの境界を曖昧にしながら、「実験と革新」をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供』するチームラボってところの『埼玉県飯能市にオープンする「メッツァビレッジ」の宮沢湖と湖畔の森をインタラクティブな光のアート空間』にするイベント『チームラボ 森と湖の光の祭』ってのが本日から開催ってんで埼玉県飯能市までフラッと行ってきた。

13:20自宅をでっぱつ。
足は公共交通機関。 神奈川から東急東横線 → 東京メトロ副都心線 → 西武鉄道池袋線と乗換なしで埼玉まで。 時代は変わったなと思いつつ車内で昼メシにパンをぱくつく。
15:30西武池袋線・飯能駅に到着。
ここからバスに10分ほど揺られて。
15:50メッツァビレッジに到着。
今ひとつ事業主体がわからないがおそらく(埼玉だから西武グループ的な)民間が人造湖の周辺を公園として開発しているのであろう。 とりあえず公園そのものの入園料的なものは取られない。 ちなみに来年3月にはムーミン谷もオープンするんだとか。
まずは、暗くなる前にロケハンがてら園内をプラプラと。
イベントは17時半からなので、その前に腹ごしらえ。 チーズチキンサンド1,200円+濃厚トマトケチャップのフライドチキンサンド1,250円+ミネストローネ630円+森のチャウダー630円で〆て税込4,007円なり。
17:30イベント「チームラボ 森と湖の光の祭」開演。
開演に先立って、レストラン等の建屋以外のオープンエリアをまず閉園して人を閉め出してから、改めてチケット拝見の入場システム。
ちなみにチケットは大人1人1,200円なり。
20:10ボチボチ退園。
まずは、バスに揺られて飯能駅へ。 飯能駅から、帰りは山手線経由で概ね2時間の旅。
23:00自宅に到着。
 正直言ってインタラクティブではなく普通の光のアート空間だった。
 正直言って一旦退園させられる効率の悪い運営段取りにイラッとしたりしなかったり。
 正直言って中の食べ物はチとお値段高すぎだと思った。 旨かったけど。
 正直言って埼玉は遠かった。
 と、なんだかんだ言ってるが、十分フォトジェニックではあったので満足はしている

そんなこんなの、本日の様子はこんな感じ

コメント一覧

hiro      2018/12/03(月) 06:31   edit / delete

その後ニュース記事等で知ったことによると、オブジェ類は触れたりすることでちゃんと反応するようになっているらしい。
そんな風には見えんかったけど。

国道マニア 全線制覇全県制覇への道 18年11月

 今月も更新。
 目指せ国道全線制覇!

久々の家電購入

かれこれ11年もの間、我が家で健気に働いてくれたオーブンレンジが今週半ば突然に逝ってしまった。 購入価格20,000円弱を考えると、ほぼほぼ天寿を全うしたと言ってよろしかろう。 そんなわけで、横浜まで出張って新規購入してきた。
これから我が家で働いてもらうのはPanasonicのスチームオーブンレンジ NE-BS655。 お値段は67,780円なり。 つまり先代に倣うなら少なくとも3倍以上の33年は働いて頂きたい  ってな事を、勝烈庵で昼メシを喰いながら想ったり想わなかったり