1st Impression -2004年9月7日(火)- |
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当たり前の話だが、ショップから引き取ってまず家に戻る道中思った事は重いしデカイ。 前車ADDRESSの駐車スペースに停めるだけで、グッタリしてしまった。 当初はすぐにでも走り行こうかと思ったが、止め !! とりあえずキーをキーホルダーに納め、マニュアル等を眺めて落ち着く事にする。
この日は台風18号が迫っていたのだが、雨の気配はまったく無い。TETOから電話があった事もあり、横浜方面へ流してみる事にする。 台風18号は風台風のようで、ときおり強烈な横風を喰らうのだが、BTはまったく動じない。 これには驚く。
TETOの案内で東名青葉インター近くの路上で取り回しの練習をしてみた。 なかなかADDRESSのようにはいかないが、それでも一時間ぐらいだろうか、千鳥や旋回の練習をするうちになんとなくこの図体に慣れてきたようだ。
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2nd Impression -2004年9月8日(水)- |
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初めて昼間の都心を走る。
昨日の練習が効いたせいか、極々普通に(もちろんADDRESS並みとは言わないが)すり抜け、Uターンをこなす。 まったく違和感がない。 昨日納車されたとは思えない。 もちろん自分の運転技術が向上しているわけではなく、BTがあまりにも乗りやすいせいだろう。
10年ぶりのギア付き、それも大型車。 そして前車ADDRESSからのギャップの大きさ。 どれをとっても相当苦労するだろうと思っていたのだが。 拍子抜けしたというのが正直なところ。
きっと 3rd Impression を書く事はないだろう。 何も感じない。 それが嬉しいというのも変な話だ。 つまり自分の中でBTはしごく当たり前の存在になったというわけだ。 たった二日で。
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Postscript |
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ショップに「慣らしは1000km、回すのは4000まで」と言われた。
9月8日の横浜へ向かう行きの第三京浜にて、5速4000回転の時、※10km/h 出た。
その際、風圧はそれほど感じなかった。 小さいながらもカウルの影響か?
同じく東京へ向かう帰りの第三京浜にて、慣らし中だというのにちょっと回してみた。
6000回転で※60km/h 出た。 その際、かなりの風圧を感じた。 カウルが小さい影響か?
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