記事一覧

街で拾ったジョーク その9

ある夫婦が、ふと思い立ってサイクリングに出かけることにした。
ところが、いくらも行かないうちに忘れ物に気付き、家に戻らなければならなくなった。
そして、二人が忘れ物を取りに家の中に入っていたわずかの時間に、カギをつけたまま玄関先に置きっ放しにしていた自転車は忽然と姿を消していた。
夫婦はしばらくの間、街のどこかに盗まれた自転車が放置されていないか探して回ったが結局見つけることはできなかった。
自転車が盗まれたのは自分たちの落ち度だとあきらめて家に帰ってみると、盗まれたはずの自転車が置いてある。
そして、それには詫び状が付けられていた。
「どうしても自転車が必要な事情があったので、無断でお借りしてしまいました。
 ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ついては、お詫びの品を差し上げます。」
見ると、舞台のチケットが詫び状に添えられている。
夫婦は、この贈り物に大喜びし、さっそく観劇に出かけた。
そして、二人が家に帰ってくると、家の中の家財道具が全て持ち去られ、このような張り紙がされていた。
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街で拾ったジョーク その8

ある男がスペインに行き、闘牛を観戦した。
闘牛場を出ると、彼はレストランに入り、日替りランチを注文した。
ウェイターが持ってきたのは、巨大な皿に盛り付けられた
二つの大きな肉団子のような料理だった。その美味に男は舌鼓を打った。

次の日、男は同じレストランに行き、また日替りランチを注文した。
ウェイターが持ってきたのはまたしても、二つの大きな肉団子だった。
昨日にもまして素晴らしい味だった。

次の日もその次の日も男は日替りランチの肉団子を味わった。
しかし五日目、男がレストランに入り日替りランチを注文すると
出てきたのは、大きな皿に盛られた二つの小さな肉団子料理だった。
男が訊ねた。
「どうしてだい?昨日までと違うじゃないか」

ウェイターが答えた。続きを読む

街で拾ったジョーク その7

ボブは、親友のジョーからワイフとその間男を殺してくれと頼まれた。
二人はいま、寝室でお楽しみの真っ最中だという。

「ボブ、お前の猟銃の腕で二人を仕留めてくれ」
「OKジョー、それぞれどこを狙ってほしい」
「ワイフは自分は美しい女だとうぬぼれていた。
 そのご自慢の顔を撃ち抜いてくれ。
 間男のヤローは彼女を虜にしたご自慢の持ち物だ!」

しばらく照準を定めたあと、ジョーは力強く叫んだ。
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街で拾ったジョーク その6

民主党ブーメラン伝説
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街で拾ったジョーク その5

若い男性がラクダを連れて1人で砂漠を旅していました。
彼も若者、やはり欲情するときもあります。しかし彼は1人、
欲情を満たす相手もいません。そこで彼はラクダを相手に
することを思いつきました。
ラクダの後ろから近づき、怒張したモノを入れようとすると
ラクダは前へトットット。何度挑戦してもラクダは前へトットット。
男は不満ながらも欲望を満たすことをあきらめました。

そして旅を続けていると、前方に女性が倒れているではありませんか。
男が女性に近づくと、女性は「水を下さい。」と言う。
見ると女性は若くて魅力的、男は下心を抱きこう言った。
「オレの言うことを聞くなら水をやろう。」
女性がうなずくと、男は水を与えた。
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