Pano2VRのGarden Gnome Software社サイトにいつの間にやら、何やらlensflare.swfなるもののTipsがアップされていた(参照)。 とにかく(相変わらずタイトルにhow toと銘打ってはいるが)今回も主に自分に対してのメモ書きあるいは備忘録の意味合いで、その使い方を探ってみる。
Tipsを読むとどうやらlensflare.swfを取り込むことによってレンズフレアが表現できるらしい。 取り込み自体はTipsに従って行えば問題なくできる。 でも、それだけぢゃぁつまらないので、スイッチによって灯りが点いたり消えたりするような表現ができないかゴニョゴニョやってみた。
結論から言うと、最初に不可視状態にしておくことによって点灯は表現できる。(照明がちょうど正面に来たときにスイッチをクリックすると、点灯の実感が味わえるはず) しかし、一度読み込まれてしまうとその後不可視にしようが、透明度を0にしようが効果は消えないようだ。 つまり消灯できない。 残念・・・。
それだけでは何なので、ついでにレンズフレア効果を上空の月含めて計6箇所にパラメータ(Hotspot EditorのTitle欄に書き込む数字)をそれぞれ変えて仕込んでみた。 最初の数字はアルファ値、次の数字が明るさ。 仮に太陽に効果を付ける場合は、明るさを上げてやればギラッとした感じが出るのではなからまいか。
ひとまずこれらのメモ書きあるいは備忘録が何某かのお役に立てばこれ幸い。 以上、僭越ながら(以下略