2005年4月、バイク仲間と群馬へ花見に行ったときのグリングリン達。
この当時の撮影環境、三脚はすでにManfrottoを使用していたが、スライダーはまだ購入に至っていない。 なので、ノーダルポイントはまったくと言っていいほど合っておらず、底面がアスファルトの場合はそこそこ誤魔化しが利いているが、歩道のブロックやタイルなどの場合は、かな〜り怪しい・・・。
ちなみに、このバージョン1.0時代は天地無しの周囲3枚のみで制作していた。
作品No.200504090809
↑歩道のブロックが明らかに繋がっていない。
作品No.200504091007
↑一見、キレイに歩道のタイルは繋がっているように見えるが、実は繋がっていない。
↓以下は底面がアスファルトだったり土だったりするので、とりあえず誤魔化せている。
作品No.200504091014
作品No.200504091316
作品No.200504091525
作品No.200504091620
作品No.200504101142
作品No.200504101306
それにしても、撮影環境含めて制作環境はこの当時からだいぶバージョンアップしたけど、撮影者自身の影だけは相変わらずどう処理したものか? 今でも頭を悩ませる。
なにか撮影時にできる画期的な方法無いかしら・・・?