フラリと群馬方面の滝でグリンと一回りしてきた。
一回りしたのは、日本の滝百選にも選ばれている吹割(ふきわれ)の滝。
吹割の滝は高さ7m、幅30mの滝で、「東洋のナイアガラ」と言われているそうな。 さすがにナイアガラは大げさだが、柵もなく滝を間近で見ることができるのでそれなりの迫力はある。 また、対岸に見える奇岩や、吹割の滝近くにある高さ8m、幅6mの鱒飛の滝を含めて一帯は国の天然記念物並びに名勝に指定されている。
その吹割の滝に向かう道中、併せて国道120号(同401号)の終点付近でも一回りしてみた。
ちなみに、国道120号の起点は栃木県日光市、同401号の起点は福島県会津若松市。