panoramania

三鷹にある天命反転住宅という住居の見学会に参加してきた。
　
　
　
天命反転住宅とは何ぞやという疑問には、下手な解説を入れるより公式サイトを参照していただいた方が誤解を生まなくて良いと思う。 その上で、見学会に参加した感想を少しだけ。
　
天命反転住宅は実際にそこで暮らすことを目的としているわけだが、実際に自分が暮らせるかとなるとどうだろうか？ 一回全てをリセットしないと無理なような気がする。 例えば、今ある本棚はどうする？ バイク関連グッズの置き場所はどうする？ スリードアの冷蔵庫は？ 等々。 それなりに長く生きていると、それなりにいろいろとしがらみが増えていくからなぁ・・・。
　
でも、それらさえクリアすれば楽しく暮らせそうな予感はする♪

バージョン2.0を名乗って以降、パノラマ撮影は常にNikonのD90と同10.5mmFisheyeで行っている。 撮影方法は周囲6枚に天面＋底面の計8枚（もちろん実際は、底面の三脚を消すために計10枚撮影しているのだが、その辺はこちらを参照のこと）。 そして、その8枚をPTGuiに持ち込んでステッチするわけだが、フと、じゃぁそのPTGuiはそれぞれの写真のどの辺りを使っているのだろうか？ そんなことが気になったので、チと調べてみた。
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横浜市本牧市民公園内に上海横浜友好園なる中国様式の庭園があるらしいと、どこで聞いてきたのか相方が教えてくれた。 そこで検索してみると、上海横浜友好園は平成元年に横浜市と上海市の友好都市締結15周年を記念してつくられた中国江南様式による公園とのこと。 それは面白そうと行ってみたのだが、なんちゅうか本中華、とにかく期待したほどのものではなかった・・・。 なので、特に深い意味はないが水墨画風に加工してみた。
　
　
　
　
上海横浜友好園に行った流れで、と言うかなんちゅうか本中華、久しぶりに中華街にも行ってみた。 おそらく4年ぶりだろうか。 4年前には無かった媽祖廟が建っていたのでお詣りしてきた。
　
　
　
　
せっかく中華街に行ったので夕食に中華を食べたのだが、なんちゅうか本中華、たらふく喰いすぎたのでチと腹ごなしに夜の山下公園を散策した。 カラーコーンやらコーンバーやらが並んでいるのは、横浜開港150周年イベントの名残らしい。 ちなみに、その開港イベント「開港博Y150」は本日が最終日だったようだ。
　
　
　
　
そんな、なんちゅうか本中華な9月最後の日曜日であった。

フラリと夕方の空を撮りたくて、川崎市の東扇島埠頭に行ってきた。
　
　

　
D90と共に購入したGPSユニット「GP-1」の調子がイマイチ良くない。 きちんと位置情報を取得してくれないのだ。 位置が実際とズレているとかではなく、そもそも衛星からの信号を受信すらしないのだ。 受信率は3割前後といったところだろうか。 これはもちろんパノラマ撮影時、D90を縦使いにしているせいもあると思う。 D90を縦使いにしているということは、D90のアクセサリーシューに装着しているGP-1も当然のことながら90度傾いていることになる。 やはり、アンテナ部が天空を向いているのが本来の姿であろう。
　
　
そこで、GP-1を撮影時にも天空と正対するようにボールヘッドシュー他を購入。 細かく言うと、エツミのボールヘッドシュー（E-6116、買価1,837円）、同じくエツミのアクセサリーシュー（E-6117、買価661円）の2点。 ちなみに装着するとこんな感じ。
　
　
しかし、これではGP-1がD90よりもまだ低い。 つまり、衛星からの信号をD90本体が遮ってしまうことが考えられる。 そこでHAKUBAの延長ポール（HCS-2、買価1,921円）も併せて購入したのだが、こいつは大失敗であった。 なぜならこうだから・・・。
　
まっとにかく、これでGP-1のアンテナ部を天空に正対させることはできた。 やはりD90本体よりも高い位置にする必要があるかどうかは、暫く運用した上で検討するとしよう。 それから延長ポールの使い道も・・・。

世間ではシルバーウィークと呼ぶ事が定着したらしい、この9月の連休。 どう過ごすかあれこれ検討を重ねた末、連休中、可能な限り富士山に日参することにした。
題して「一日二富士三茄子」（もちろん、茄子に深い意味はない・・・）。
以下は、そんな連休5日間の結果である。
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箱根方面、あるいは伊豆方面に行くときはいつも小田原厚木道路と箱根新道を通るのだが、その小田厚から箱根新道へ入る際に見かける建物がずっと気になっていた。 そこで調べてみると神奈川県立生命の星・地球博物館であることが判明。 展示もとても面白そう。 というわけで、ミュージアムマニアとして乗り込んできた。