panoramania

2008年の12月25日から31日、縁あってカナダに行って来た。
目的はオーロラ観賞とナイアガラ観光。
実はここに至る2年半ほどの間、まったくと言っていいほどCubicVRを作っていなかった。
しかも、今までの海外は仕事だったので撮影も余った時間内でしかできなかったが、今回は100％プライベート。つまりは、全くの制約無しで自分の撮りたい物が撮れる。
さらに、CubicVR制作ツールもPTGui、Pano2VRと、これを機に一新。
とは言え、撮影機材の更新はないので、解像度の甘さはいかんともしがたいところが・・・。
　作品No.200812270103

　作品No.200812270900

　作品No.200812270910
本当はもっとたくさんオーロラCubicVRを作りたかったのだが、なにせマイナス30度前後という極寒の地。あっという間にバッテリがあがってしまい、まったくと言っていいほど撮れなかったのが口惜しい。
なお、旅そのものはエアーの遅延がありまくりのスケジュールが狂いまくりだったが、それらを含めてとても楽しかった♪

2008年の12月25日から31日、縁あってカナダに行って来た。
せっかくの地、ここ2年半ほど作っていなかったがこれを機にまたCubicVRづくりに励んでみよう、ところで昨今のCubicVR事情はいったいどうなっているのだろう・・・。
というわけで、いろいろと検索した結果PTGuiをPano2VRを知る。
とりあえずデモ版をダウンロードして使ってみたところ、目から鱗の使いやすさ、目から鱗のクオリティー。
早速購入手続きを取り、試しに作ったのがこのムービー、しかもFlashムービー。
　作品No.200812131414
そんなわけで、PTGui ＋ Pano2VR導入を機にバージョン1.5昇格をここに宣言する！

Pano2VR
　
購入は2008年12月。
お値段は59ユーロ、日本円で7,753円なり。
12月の終わりにカナダへ行くことが決まり、せっかくだから久々にCubicVRを作ってみよう、とは言えなにせ2年半ぶりの制作、昨今のCubicVR事情はいったいどうなっているのだろう・・・。
というわけで、いろいろと検索した結果このパノラマムービー書き出しアプリに行き当たった。
　

PTGuiで作成したパノラマ画像を読み込んで、ムービーとして書き出す。
QuickTimeVRムービーだけならPTGui単体でも書き出せるが、こいつの強みはFlashムービーとしても書き出せること。
世のパソコンにあまねくQuickTimeがインストールされているならば、QuickTimeが画質的にも有利なようだし問題ないのだが、そんなわけにもいかないのでPTGuiと共に購入を決意。
そんなわけで、PTGui ＋ Pano2VR導入を機にバージョン1.5昇格をここに宣言する！

PTGui
　
購入は2008年12月。
お値段は79ユーロ、日本円で9,883円なり。
12月の終わりにカナダへ行くことが決まり、せっかくだから久々にCubicVRを作ってみよう、とは言えここ2年半というものCubicVRをまったく作っていない、はてさて昨今のCubicVR事情はいったいどうなっているのだろう・・・。
というわけで、いろいろと検索した結果このパノラマ画像ステッチアプリに行き当たった。

ファイルを流し込んで・・・
　
ほんの数ステップでこの通り！
　

しかも、ノーマル写真を流し込んでもこの通り！
　　

もちろんこのPTGuiを持ってしても、ノーダルポイントが取れていない写真では細かいところは追い切れない。 それでも、このアプリに出会わなければpanoramaniaのバージョンは永遠に1.0のままだったに違いない。
そんなわけで、PTGui ＋ Pano2VR導入を機にバージョン1.5昇格をここに宣言する！

CANON IXY DIGITAL 900 IS
　
購入は2007年3月頃と思われる。
IXY 200のバッテリもそろそろ限界に来ていたので、思い切って購入。
200から数えて5年分の技術が詰まってて、その筆頭は手ぶれ補正。
でも購入の決め手は、IXY DIGITALシリーズ初の広角ワイドズーム搭載機だったこと。
要するに、とにかく広い画が好きってことだな・・・。

Velbon Super Mag Slider
　
購入は2005年4月、購入価格は失念、メーカー希望小売価格は21,000円。
回転軸を少しでもノーダルポイント付近に持って行きたいと、購入。
今考えれば、もっと適したものがあっただろうに・・・。
きっと価格的にこれが妥協点だったのだろう。

NOVOFLEX Panorama Plate
　
購入は2005年4月、三脚と共に購入。
購入価格は失念、今現在のアマゾン価格は194ドル。
やはり、しっかりとしたCubicVRはしっかりとした撮影角度から生まれる。
そう思って、チと奮発した。