Manfrotto 190CLB
購入は2005年4月、回転プレートと共に購入。
購入価格は失念、ネット検索による中古価格は14,000円前後。
やはり、しっかりとしたCubicVRはしっかりとした脚から生まれる。
そう思って、チと奮発した。
Manfrotto 190CLB
購入は2005年4月、回転プレートと共に購入。
購入価格は失念、ネット検索による中古価格は14,000円前後。
やはり、しっかりとしたCubicVRはしっかりとした脚から生まれる。
そう思って、チと奮発した。
2005年の3月21日から29日、縁あってマダガスカル共和国に行って来た。
せっかくの地、かねてから興味のあったCubicVRで想い出を残したい、グリングリンと動かしたい。
そしてfish4cubeの存在を知り、出発の前日にCOOLPIX8800を購入。
ここからpanoramaniaの第一歩が始まった、記念的作品群。
いわば、panoramaniaバージョン1.0のスタート。
作品No.200503220110
作品No.200503221750
作品No.200503231436
作品No.200503231458
作品No.200503231702
なにせ、CubicVRづくりを思い立ってすぐのこと、三脚までは手が回らずとりあえず知人から借り受けたもので対応。もちろん雲台も特に用意できず、カメラは三脚に直づけ、撮影方向も三脚の脚を目安にとりあえず60度ずつ撮影。
ノーダルポイントもへったくれも無いが、それでも帰国後何とか形になったときはとても感動した。
Nikon FC-E9
購入は2005年3月。
COOLPIX8800共に同時購入。
当時(今でもそうだと思うが)、安価に全周魚眼画像を得るにはこれとCOOLPIX8800の組み合わせしか選択肢がなかったような記憶が・・・。
fish4cube
導入は2005年3月頃。
以前からQuickTimeVR、それもCubicVRムービーに強い興味はあった。
あったが、そう簡単にはできるものとは思っていなかった。
そんな2005年の3月、急遽マダガスカル共和国へ仕事でいくことになる。
滅多に行けるところではないし、これは何とか想い出を形に残したい。
そんな時、経緯は忘れたがCubicVRづくりは意外と敷居が低い事を知る。
それが、このfish4cubeであった。
何と言ってもフリーウエアというのが嬉しい。
もちろん制作の前提として魚眼画像が必須条件ではあるが、それを乗り越えれば憧れのCubicVRムービーがこの手で作れる。
そんなわけで、悪魔に魂を売ってCOOLPIX8800とフィッシュアイレンズを購入。
この瞬間にpanoramaniaは0.5から1.0にバージョンアップした。
ただ、決して使いやすいとは言えない。
そもそもノーダルポイントも取れていないような画像を使い、しかもフリーウエアに文句を言うのはお門違いではあるが、あっちを繋げばこっちが繋がらないで、非常に苦労した。
また、各画像の色味の違いまでは修正してくれないので、繋ぎ目、特に空の繋ぎ目なんかがモロバレだったりする。
というわけで、戯れに新旧ツール対決をしてみた。要QuickTime
2003年の8月、この時自分は12年ぶりの北海道ツーリングに出かけた。
しかし、予定していた出発日と台風の上陸が重なり、結局往きは台風と共に北上することに。
そうしてやっと着いた青森フェリーターミナルはすこぶる快晴であった。
そのフェリーターミナルで、片やキャンセル待ちのライダーでごった返す東日本フェリー、こなたわりと落ち着いている青函フェリー。
この2隻のフェリーを1枚のフレームに納めたい。
それが、panoramaniaへの第一歩であった(というような気が今考えるとする)。
作品No.200308101621 by Photoshop
コンデジなので、絞りもシャッタースピードも全てお任せ。
当然各枚で色味も何もかも違うが、繋ぐ際に調整するようなことはしない。
ちなみに当時は「鬼のように強引なパノラマ画像」、略して「鬼パラ」と呼んでいた。
この出発点を、商品化一歩手前のベータ版、panoramaniaバージョン0.5とする。
戯れに現在のツール(ver.1.5)で作り直してみた。
作品No.200308101621改 by PTGui
ほんの数ステップでこの出来。
ホント、便利な世の中になったものだ。