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なんでも質問すれ!ッド
[280]Kaeru:04/10/13 21:16
そっかー、ついに買う決心がついたかーw
で、本題。
D−Chanさんが走り出したら、ン百キロってツーリングをするのであれば、雨対策は万全にしておいた方がいいと思います。
要はカッパまたは全天候型ジャケットなんかはいいものを買うことをオススメします。
わしも下はほとんどジーパンですが、ジャケットは季節・天候にあわせてメッシュ・安物・全天候型の
3種類あります。
なお下はカッパを持っている程度です。寒いときはジーパンの下に登山タイツをはいてしのいでいます。
グローブもジャケットと同じく3シーズン用と雨/冬季兼用と安物(オフ用)の3種類です。
あと高速に乗ることを考えるとタンクバッグとハイカの組合せは重宝します。 省3
[281]Kaeru:04/10/13 21:24
あ。一個追加です。
靴はライディングシューズかブーツがベストですが、そうでない場合でも甲が丈夫にできて
いるものを選んでください。
ナイロン布地の靴なんかで乗ろうものなら、一ヶ月で左側の甲に穴があいちゃいましたw
シューズプロテクタを併用するのも手ですが、わし的には装着感が嫌いです。
[282]TETO:04/10/13 21:43
じゃ、杓子定規にw
>ヘルメット
既にお持ちとのコトですが、次のことを再検討願います。
・品質表示、素性が確かな物であるか?
オートバイ乗車において体で一番大切な部位を守る、一番大切な装具です。
JISマーク、SGマーク、PSGマークなど、
検査素性がシッカリ保障されているものを選んで下さい。
アライ、ショウエイ、OGKなどのメーカー品であれば、
よっぽどのことが無い限り大丈夫だとは思います。
・目立つ色彩かどうか?
原則としてオートバイ用品は「目立つ」ことが共通キーワードです。
ただでさえ車から見え辛く見落とされがちな小さな乗り物です。
ホワイト、イエローなど、明るめで目立つカラーを選んでください。
・出来るだけフルフェイス型を選ぶ 省6
[283]TETO:04/10/13 21:43
>グローブ(手袋)
操作を妨げない構造と生地の質、及び転倒時のプロテクション性が
しっかりしたもの選んでください。
バイクの場合、走行風や雨など通常よりも気候インパクトを極端に受けます。
ゆえに乗車時の気候に合わせ、複数用意することをお勧めします。
私の場合、初夏、夏、初秋はメッシュプロテクショングローブを使用。
冬季は、革グローブ+ハンドルカバーを使用しています。
冬場の厚手グローブは操作感が希薄になる恐れがあり、注意が必要です。
用品屋で何種類か試着して、自分に合ったものをお選び下さい。
[284]TETO:04/10/13 21:44
>ライディングウェア
最近は新素材を使用した優れた製品が多くあります。
着易さとプロテクション性を先ず優先し、
余裕があれば、対候性、対汚染性、なども考慮して選択してください。
でもやはり基本のキーワードは「目立つ配色」ということですw
[285]TETO:04/10/13 21:44
>ブーツ(靴)
私はヘルメットの次に重要視しています。
スニーカーやサンダルwなんてもってのほかです!
足は転倒時(低速転倒、立ちゴケ)真っ先にダメージを受けやすい場所です。
(バイクが倒れたら、挟まれて下敷きになるわけで)
出来れば、シッカリしたライディングブーツを選択願います。
最低限、踝(くるぶし)は守って下さい。
ガードレールや車体などで踝の骨削ったら、一生○○○になります。
そのほか、完全ではないですが防水性などに優れていたら尚OKです。
(完全防水は長靴が完璧。バイク便御用達です)
[286]TETO:04/10/13 21:52
>カッパ(河童?)
雨の日は走らないと思っていても、ツーリング先での天候変化は
予測出来ないこともあります。
真夏を除き、雨は急激に体力体温を奪います。なので必携です。
せっかく購入しても、すぐに雨漏りでは悲しいので、やはり品質の確かなものを選んでください。カッパは特にズボンの股の部分がウィークポイントです。売り場で見て判断するのは難しいので、雑誌インプレや周囲の評価を参考にすると良いと思います。
収納時の大きさも重要なポイントです。日ごろほとんど持ち歩くものなので、小さく収納できるに越したことはありません。大きいとホントに邪魔です! 省11
[287]TETO:04/10/13 21:54
でもでも、バイクは趣味性が非常に高い乗り物です。
なので上記基本事項に添って選択しようとしても
「このデザイン、この姿で走りたいんじゃー!」という場合が多々あります。
要は自分の考え方次第、というのが真理ですw
[288]TETO:04/10/13 22:05
>高速道路の利用での問題
料金所での通行券やお金の出し入れはバイクにとっては厄介です。
雨の日は尚更で、通行券、紙幣、小銭を「濡らす、落とす」など超慌てることも。
方法論にコレは絶対ということは無く、皆さん自分流の方法でやっていると思います。
・タンクバックの使用
・ハンドルバー小物入れの使用
・服のポケット
・ウェストバックの使用
どれが自分に合っているかは、試行錯誤するしかないです。
私の場合、防水ウェストバックを使用し料金所ブース内で全ての処理を終えて、
通過後の路肩直行収納行動はしません。
雨の日などで、殆どの高速ではブース上しか雨よけが無く、
路肩では通行権や紙幣が濡れてしまうからです。
でも最大のポイントは、料金所で「慌てない!」ってことです。 省6
[289]シバヤマ:04/10/14 00:30
TETOさんのは、すんごい講義のあとで気が引けますが、
お金が無かった学生時代からの経験をシバヤマが書きます。参考に。
僕は当時、ヘルメットとグローブ以外、ジージャンにジーンズ。それ以外はなし。夏場は当然半そでです。
でも、もしもの安全面まで考慮したら、これは問題ありです。
冬場も、当時は若かったものの、今では耐えられません。
ので、以下の、現在の装備と比較してください。
●絶対必要なもの
ヘルメット:法律上仕方ない。それに安全。
グローブ:クラッチ握るのがラクになるし、安全性も素手よりずっといいです。
●こだわりの逸品(ていうか欲しいもの)
ブーツ:専用のは僕は持ってません。くるぶしまで隠れる登山ブーツを使用しています。(シフトプロテクタ装備) 省46
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0ch BBS 2007-01-24