ミーティング関連　#2

[878]シバヤマ：04/07/15 14:47

実際、僕ももうこれで2年ごと3度目で、今回は5泊ほどしてしまいましたが、
島抜け後日は島で会った人と一緒に走り、札幌では2年前のメンバーの家であそんで、
また昨日も、今年の島友達と靖国に祭りを見に行き、さらに今夜は別の2年前の島友達と飲みます。
この宿では、のどがかれるまで歌い、汗をかいて踊り、大声で挨拶することの意味を
知りました。周囲に誰もないからこそ、大の大人がココロを開放できる場所だと思いました。
常に30人前後の宿泊者がおり、下は10代から上は70代までさまざまですが、
家族のように「おかえり」「ただいま」と声を掛け合って暮らして(？)います。
顔ぶれも、別に変わり者ではなく、まったく普通の人々で、
普段の束縛を逃れた面々がいい表情して生きています。
宿を運営するのは、もともと宿泊者だったが、この宿好きが高じてスタッフになってしまった
ボランティアの皆さんで、下は16歳からだいたい20代後半の10人ほどいます。
ここにハマると、一度島を出ても予定をつぶしてまた帰ってきたり、
次は飛行機で直行したり、仕事を辞めて住み着いてしまう人も！
かなりの中毒性があるので、最後の砦で現実を把握していることが重要ですね(笑)
このように、本当に特殊な宿なので、中には心のそこから肌に合わない
人もいるようなので、無理強いはしません。(笑)
僕の私見だと、やたらプライドが高かったり、自分を壊して弾けられない人はムリです。
僕の見た感じ、バンビの人だったら、ほとんど大丈夫そうですが、
意外にhiroさんが、苦笑いして冷めた目で見てそうな気もします。(笑)
参考URLと、僕が撮った写真をあっちにアップしておくので、よかったら
行ってみて下さい。
北海道も行きつくしたので、来年からはこの宿メインかも。
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