講習会について

[303]ＴＥＴＯ：04/09/11 15:28
＞＞＞★ナオさん
（極低速系しか見れませんでしたが、その辺のコメントをば）
・先ずですねぇ、自分の操作する機械なのですから、自分に合ったセッティングを
必ず行いましょうｗ
アクセルの遊びが２ｃｍもあったら、オレでも操作し辛いでぇｗ
プレーキレバーの位置、フットブレーキの高さ、チェーンの遊び、etc。
ライディングスキルうんぬんの前に、
「自分に操作しやすい様にセッティングする」ことは基本中の基本。
改造などとちがって、数分で出来ますので是非事前に見直してみて下さい。
（アクセルは私が標準に直しておきました。あとは自分の好みで）
・ハンクラ
極低速コントロールが必要とされる場面は、街中でたくさんあると思います。
渋滞時の微速、すり抜け、Ｕターン、車庫入れetc
この時、ハンクラッチ操作と後述のリアブレーキが重要な役目を担います。
現場で「謎のオジサン」が教えてくれていたこと、重要です。
記憶に留めておいて下さいまし（私からのアドバイスもね）
・リアブレーキについて
「使ったことない！」と言ってましたが、「使って」下さいまし。
リアは「止まる」時にも勿論使いますが、むしろ「スピードコントロール」を
する役目が大きいです。スラローム系の旋回時のスピードコントロール、
千鳥や１本橋でのスピードコントロール、これ全てリアブレーキです。
ギュっと踏むのではなく、足の裏で「押す」感じで操作します。
・まとめ
自分に操作しやすいバイクのセッティングをしてみて下さい。
一応、どんなバイクでも人間が操作できるように造ってありますが、
ナオさんの一番ツボにはまる位置や操作感であった方が、
気分良くツーリングできると思いますよ。
あとは低速の練習っす。
ツーリング先で疲れきってしまった時、そんな時にスキルの有り無しの差が出ます。
日本を走るいじょう、渋滞微速やスル抜けや細かな操作からは逃げられません。
だったら、余裕を持って、かっこ良く、楽に、ライディングで来た方が
ステキではないでしょうかｗ

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