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1- レス

レス無用 独り言すれ!ッド 二言目


[347]らい子:05/02/19 20:19
簡単に言えば成分の大きさの違いです
成分の大きい順に言うと
1、リンス2、コンディショナー3、トリートメント
成分の大きいリンスは髪の表面にしか効果がない(よほどダメージを受けてキュウティクルが
損傷してなければ)どちらかというと髪の手触り(絡みを防ぐ)、静電気防止が目的。
余談ではあるが昔はシャンプー剤が粗悪でアルカリ性のものが多かった。髪はアルカリに傾くと
ゴワゴワになり手触りが悪くなるそしてアルカリによって髪が膨潤し、ダメージがおきやすかった
それを解消するのに酸性のリンスが使われた(ちなみにかみのPHは4、5〜5、5の弱酸性)
トリートメントは成分の粒子が細かいので髪の中まで浸透し栄養を与える(時間をおくとより浸透する
最後にコンディショナーはリンスとトリートメントの中間の効果
髪の内部まではしっかり栄養は与えないが少しだけ栄養を与えるそして髪の表面をコートする。
そして全体にいえるのはパーマやカラーでアルカリに傾いた髪を本来の弱酸性に戻す役割がある。
どちらかというとリンスとコンディショナーはほぼ一緒な物と私は思っております。
そしてリンスとコンディショナーは時間をいくら置いてもあまり変わりらない。



0ch BBS 2007-01-24