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大型二輪免許への道
[14]しばやま:2003/08/17 20:30
隼高すぎッス。今回は新車で行きたいので。
以前も言いましたがkawasakiのZ1000が有力。
しかし9月には、ややリーズナブルなZ750や
独創的なフォルムのフェーザー600(04型)の
登場も控えているので焦らずに決めます。
しかし、最近僕のバイクが何者かに倒されていたり
シートの上に使用済みの生理用品が捨てられていたり
というイタズラが多いので、実際新車を置いておくのは
不安なのですよ。
[15]しばやま:2003/08/17 21:42
8/17
・第二段階:シミュレーター、5、6
シミュレータはCBっぽい筐体のテレビゲームみたいな奴で、つい先日まで
某自動車会社のシミュレータを作っていた僕は背景のつくりやアルゴリズム的な
部分ばかり気になった。街のマップに散らばる他車のキャストはどいつもこいつも
こちらに事故を誘発させるようできているらしく、急加速急発進はもちろん、
優先道路や直進優先を無視して特攻してくるので注意が必要。そんなつくり手の内を読んだ
せいか、同室ではもっとも安全な走行ができたと自負していたが、ここでの成績は
実習には関係ないのだった。 省34
[16]tomo:2003/08/18 10:33
ちなみに裏話を。
そのシュミレーターはもしやホンダのヤツですか。
走行速度に応じて風が出てくるやつですよね?
それは1500万位らしいです。
三菱のヤツなら700万位らしいです。
ホンダに比べるとかなりショボイかったです。
当然出てくる車は三菱車ばかり。
あと、川崎も出してるとか・・・
それも700万らしい。
[17]しばやま:2003/08/18 11:39
また延長(挨拶)。
つーか、一時限で5回しか急制動練習できないなんてムリ。
「できた!」てときには誰も見てないし・・・。
ひょっとして延長させる作戦か!?
[18]TETO:2003/08/18 23:06
実はわたしが裏工作しているのですハハハハっ!
[19]しばやま:2003/08/19 12:28
8/18
・第二段階:6(オーバー1回め)
スラローム6.4秒、一本橋12秒、クランクもS字も問題ないのに
急制動だけが容量をつかめず、とうとう2度目のみきわめも落としてしまった。
がっくりして帰宅するが、理屈でわかっていても体が即対応できないのは、
8年間のどこかで植え付けられた「ブレーキは後輪を強く使う」クセの
せいにほかならない。体が覚えたものはなかなか抜けないのだ。
深夜、近所の直線でLZANZAを使って練習していみる。すると、
LANZAは制動距離が非常に長いというか、ブレーキの効きがどうも悪いということに 省12
[20]しばやま:2003/08/19 12:42
8/19
・第二段階:6(オーバー2回め)
当初の予報ではとっくに夏空に戻っていたはずなのに、いまだ雨がパラついていた。
僕の教習はオーバーしてまで雨尽くし。僕のバイオリズムを天候を左右しているのではないかと、
時々、本気で思う。
急制動がうまくいかないの原因がはっきしした。教習車と比べてわかったことだが、
LANZAはブレーキの効きが非常に悪い。5年もそんなバイクに乗ってきたため、
前輪ブレーキを後輪ブレーキで補うクセ、また通常より制動距離を長く取るクセが
しみついていたわけだ。よって、教習所の開始点からブレーキングを始めると、 省41
[21]tomo:2003/08/19 14:01
いよいよですね。急制動は難しいものなのですね。
卒検は平常心でやれば大丈夫でしょう。
たとえ、ミスコースをしても焦らない事ですね。
[22]TETO:2003/08/19 15:41
みきわめおめでとう!
卒検はトモさんの言う通り、平常心で臨めるかがポイトです。
出来た事をそのまますれば良いのですから。
頑張って下さいね!
[23]しばやま:2003/08/21 12:40
8/21
・卒業検定(1)
昨晩は柄にもなく緊張して眠れなかった。気を紛らわそうとLANZAで
急制動の練習に出たものの、改めてブレーキ機能の差を感じ、過度に行うと
感覚が狂うような気がしてほどほどに切り上げる。
今まで以上に朝も早いのでムリにでも寝ようと横になると、
せめてこれまでどおりのコンディションでできるように雨になるよう祈った。
しかし明けてみれば当日は見事に晴れた日で、飽くまでも天は僕の敵だった。
始発のスクールバスに乗り込む頃には、長袖では汗ばむほどで 省34
[24]しばやま:2003/08/21 12:41
8/21
・卒業検定(2)
そんな緊張も、バイクに乗ればホラ!普段どおりさ、と思った、思いたかったのだが、そんなことはなく、
コースは間違える、適正ギヤは間違える、空ぶかしはするなど普段絶対出ない
ミスを連発し、最終ラップを回るときにはほとんど惰性で次の試験の日付を考えていた。
教習所での検定は、減点が過ぎても最後までやらせてくれて、アドバイスをもらえる
システムになっていたので、試験官に賜った「全体的にまあまあ。ブレーキが早すぎるからもっと
落ち着くように。あんな走り方でよく一本橋渡りきれたね。驚いた」というお言葉の裏に 省52
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