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2008年12月29日(月)
   これが時差ボケの威力なのか とりあえずシャワーを浴びて7時半。 あんまり眠くない。 と言うか、集合時間は11時なのでどうせならこのまま起きていよう。 明日は帰るだけ。 そう言う意味では、今日が最終日なのだし。 photos #01
 
   と言うわけで、ベッドに倒れ込んだGenを無視して、一人外へ出る。 photos #02
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   ところで、ナイアガラ川の対岸はアメリカ合衆国。 レインボーブリッジと名付けられたナイアガラ川を渡る橋には、あちらとこちらを行き来する車や人の姿が見える。 ウ〜ン、何の下調べもしてないが、パスポートは持っている。 どうする行ってみるか? 怒られたらそこで引き返せばいいや。  
   レインボーブリッジを渡る段取りは次の通り。 カナダから出国する際の手続きは特にない。 無人のゲートがあるだけで、必要なのは25セント玉が2つ。 橋の中央がカナダとアメリカの国境。 橋の上は自由に行き来が出来る。 橋からさらにアメリカに入国する際には、当然入国審査があり入国税6ドルも徴収される。 ちなみに、カナダ側の地名はオンタリオ州ナイアガラ・フォールズ市、そしてアメリカ側はニューヨーク州ナイアガラ・フォールズ市である。 photos #03
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   と言うわけで、都合15分ほどアメリカにodysseyしてきた。 photos #04
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   なお、カナダへは簡単なパスポート審査がある程度で再入国でき、特に税金等は取られない。 もし、アメリカに入国申請はせず、橋の上で記念撮影をして帰ってくる程度なら、50セントあれば充分ということになる。 ただし、パスポートは橋に出るときには必要ないが、再入国の際には必須。 持たないまま橋に出てしまうとアメリカにもカナダにも入れない事態になってしまうので要注意。 photos #05
 
   さて、そんなこんなでホテルに戻って、11時からはナイアガラ市内観光へと出発。 ここナイアガラでのアテンドは、ナイアガラフォールズガイドサービスというところが担当してくれる。まずは地下トンネルを通って滝裏へ。 ハッキリ言って滝裏は、軒下で豪雨を眺めているような感じでイマイチ。 しかし同じく地下トンネルを通って向かう滝横はなかなかの迫力。 photos #06
 
   そして当然のごとく、上からも滝を眺める。 ちなみにガイドさん曰く、今日は極上の天気らしい。 普段のこの時期は雨や曇りが多いんだとか。 ちなみにこの日の気温は4度、もちろんプラスの4度。 photos #07
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   ひとしきりナイアガラ観賞をしたあとは、免税店でお土産タイム。 そして滝の見えるレストランでのビュッフェランチ。 photos #08
 
   昼食後は川沿いを下り、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへと。 ここはかつての州都だかなんだかで19世紀の街並みが残っている場所。 また、この辺り一帯はワイン生産地としても知られているとのことで、続いてワイナリーでの試飲会も行われた。 アイスワインは非常に濃密で旨かった。 なので自分たちのお土産として一本お買い上げ。 ちなみに、375mlで50カナダドルなり。 photos #09
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   19時、ホテルでの夕食会。 カナダでの最後の晩餐はロブスター。 夕食会のあと、ライトアップされたナイアガラを見に夜の街へ。 ちなみにナイアガラ・フォールズ市にはカジノがあったりする。 あったりするが、明日の朝も早いのでチラ見した程度でとっととホテルへ。 こうして長い長い五日目(含四日目)は終わった。 photos #10
 

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