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08/12 (Tue) |
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08:45 いざ出発。 バンビーズ掲示板でしばやま氏より小樽のライダーズハウスを教えて貰う。
なので、本日は支笏湖経由で小樽を目指すことにする。
ちなみに出発時の登別はドン曇りの18度、予報では時折雨ところにより雷雨。
鬱な気分で小樽を目指す。
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出発時は雲が多めだったが、その雲も少しずつ切れ始め青空が見えてくる。
太陽さえ顔を出せば充分暖かい。
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オロフレ峠を過ぎてからは、ほぼ青空の下を快走。
途中、道の駅「フォーレスト276 大滝」で休憩。 ここで15年ぶりに「熊出没注意」シールを買う。
アイスクリームも旨かった。
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12:00 支笏湖到着
支笏湖手前の美笛峠を越えた辺りから、 さっきまでの太陽は姿を消し、 すっかり雨雲の下に入ってしまう。
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閑話休題:鬼のように強引なパノラマ画像 その3
鬼のように強引なパノラマ画像は別ウィンドウで開きます。
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「支笏湖」 |
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13:00 札幌市に突入
支笏湖以降は、結局ずっと雨。
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14:10 札幌市中心街
札幌市街に入ると、ついには雷雨となる。
こうなってくるとヤケクソで、当初は素通りするつもりの札幌市であったが、あまりにも悔しいので(意味不明だけど)雨の時計台を観光してみる。
その後、札幌市を出る頃には雨も何とか止んでくれる。
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17:00 小樽市のライダーズハウス「だはんこき舎」に到着
掲示板でしばやま氏に教えて貰ったRH「だはんこき舎」。
国道5号線沿いにあるその佇まいは一瞬引いてしまうもののこの数日後、小樽で宿を探したtomoさんはその外観に引いてしまったらしい、
布団は清潔だし、バイクは夜間になれば裏のスペースにしまうのでイタズラ等にも安心だし、機会があればまた利用してみたいRH。
お値段は、素泊まり風呂無し1800円也。 |
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1階が談話スペースで、2階が就寝スペ−ス。 就寝スペースはもちろん男女別室。 この日は男性10人、女性4人ぐらいだったかな。
ちなみに「だはんこき」とは、地元の言葉で「駄々っ子」のこと。ライダーはみんな駄々っ子だというオーナーの思いからだとか。 |
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近所の銭湯で汗を流してから、だはんこき舎で紹介して貰った郷土料理の店「おおとみ」へテクテク。そこでちらし寿司を頂く。
さらに「ざんぎ」なるものを好奇心で注文してみるが、これは要するに唐揚げのことであった。 締めて税込み2497円也。
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その後、腹ごなしに市内を散策。 20時を回っていたので店は閉まっていたが、ライトアップされた街並みは充分堪能できた。
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宿に戻って、ライダー達と談話タイム。 自分は早々に床についたが、話し声は深夜遅くまで途切れなかったようである。
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明日は、積丹経由で函館に下り、函館に帰省中のA柳君と会う約束。 この時点で帰りのフェリーはまだ取れていないので明後日一日キャンセル待ちをするつもり。
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